《愛知編》
一級河川・矢作古川の河川敷にある、全18ホール・パー70のゴルフ場。縦長の個性的なレイアウトで、短めながらも程よく狭く、攻めがいのあるコースとなっている。潮の香りのする風が吹く、緑鮮やかなフェアウェイはフラットな造りなので、歩くだけでもいい運動になる。1974年の開場以来、三河地域のゴルファーの多くがここで初ラウンドを経験しているというほど、初心者から上級者までの老若男女に親しまれているクラブだ。
ラウンド初心者にもプレーしやすいコースの特徴があります。高低差が少なくフラットであること、ティグラウンドからグリーンまでの芝が短く刈り込まれたフェアウェイが広いこと、コースが短かったりレイアウトが優しい構成であること、林や池、バンカーといったハザードが少ないコースもおすすめです。初心者向けのコースなら時間もかからず、ほかのゴルファーへも迷惑がかからないので、楽しくプレーできます。