Plan No.1848
- 1泊2日
- 2日目
胸が高鳴る 高知・津野町トリップ
- 津野(高知県)
- 予算:23,000円〜
・旅行する時期やタイミングにより変動いたします。あくまでも目安ですので、旅行前にご自身でご確認ください。
・料金は1名あたりの参考価格で、宿泊施設は1泊2食付き週末料金を参考にしています。
更新日:2023/08/02
1泊2日の津野町トリップ
四万十川という大河の始まりの一滴と、その水を育む美しい山々。日本の原風景を感じる里山の景色が、ここにはあります。せせらぎの音に耳を澄まし、森林とカルストの風景、そして美しい星空に心洗われる……。忙しい日常を忘れる1泊2日の休み時間を、ここ津野町で過ごしましょう。
こんな旅気分の人におすすめ
チェックアウト/星ふるヴィレッジTENGU
徒歩すぐ
旅色編集部のおすすめポイント
- ★ 星ふるヴィレッジTENGUに宿泊したならば、早朝は森林セラピーロードへ。豊かな木々に恵まれた森をのんびり散策することができます
- ★ 天狗高原は年間を通して雲海が発生しやすい場所で、特に朝晩が冷え込む秋、雨上がりのときや風が弱い日に雲海が見られることが多いのだとか。気持ちのいい早朝散歩で、みずみずしい空気とともに森の息吹をたっぷり吸い込んで、旅のパワーをチャージしましょう
車約25分
旅色編集部のおすすめポイント
- ★ 四万十川でよく見られるのが、欄干のないシンプルな造りの沈下橋(ちんかばし)。これは水没したときに水の抵抗を受けにくくして橋が壊れないためのもの。その原型とも言われているのが早瀬の一本橋です
- ★ まるで澄んだ水の上を歩いているようで、せせらぎに耳を澄ませる心豊かな時間を過ごせます
車約30分
旅色編集部のおすすめポイント
- ★ 「源流の碑」のある駐車場にたどり着いたら、そこからは登山道です。山道を登りながら原生林の間を30分ほどハイキング。苔むした岩肌を滑るように源流が流れ、木々の間から光が差し込む光景はなんとも幻想的です
- ★ たどりついた源流点の細い流れが、大きな清流になり太平洋にそそいでいく……そんな自然のロマンに思いを馳せずにはいられません
- ★ ちなみに、四万十川源流点周辺にお手洗いはないので万全の準備で訪れましょう
車約20分
旅色編集部のおすすめポイント
- ★ 地元の人たちにも人気なのが、津野町産の食材をふんだんに使ったランチビュッフェ。山菜の天ぷらや茶葉のつくだ煮、田舎豆富など昔ながらの優しい味や、隣接するほうじ茶専門店「満天の星」のスイーツも楽しめます
- ★ 気に入ったらぜひその足でお買い物へ。「満天の星」店内には、お茶ギフトが揃い、ほうじ茶ソフトクリームやほうじ茶スイーツが購入できます
車約5分
旅色編集部のおすすめポイント
- ★ とれたての野菜や町内の名物が並ぶなか、ぜひお土産にしたいのがつの茶。山の斜面に茶畑が並ぶ津野町は、お茶の産地として知られていて、うまみと甘み、苦みのバランスが絶妙でお土産にぴったり
- ★ 食堂では里芋担々麺やアマゴの塩焼きがついた四万十定食などもいただけます
写真/佐野円香
スペシャルナビゲーター 松井愛莉さんが表紙の「FO-CAL津野町特集」も公開中!
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