令和6年能登半島地震の影響により当該地域の交通網や施設等へ被害が出ている場合があります。
ご旅行を検討の際には各種報道や行政からの発表内容を必ず事前にご確認ください。
- 1泊2日
- 2日目
「鮭のまち」新潟・村上を巡る旅!自然美が美しい温泉宿に宿泊
- 関川、村上(新潟県)
- 予算:35,000円〜
・旅行する時期やタイミングにより変動いたします。あくまでも目安ですので、旅行前にご自身でご確認ください。
・料金は1名あたりの参考価格で、宿泊施設は1泊2食付き週末料金を参考にしています。
更新日:2021/09/20
「両親が鮭と温泉が好きなので、それを満喫できる旅行に連れて行ってあげたい」というご要望にお応えしたのがこちら。新潟県の露天風呂付き客室のある温泉宿を訪れます。家族水入らずで湯浴みを楽しんだら、翌日は「鮭のまち」村上へ! 名物の「塩引鮭」など、さまざまな鮭料理を堪能します。
道の駅 関川
お土産を購入できるほか、観光情報センターでは特産品の猫用寝床「猫ちぐら」の制作実演やストリートピアノなどを楽しめる。日帰り温泉施設が併設されているほか、資料館や10mのクライミングウォールなどの施設が充実。
旅色コンシェルジュ・和田のおすすめポイント
- ★ 道の駅内にある、地域文化交流施設「ちぐら」には、お米やお酒など関川村の特産品があるので、自宅用やお土産にチェックしてみて。また農産物直売所「あいさい市」では、地元でとれた新鮮な野菜や果物などを購入できますよ
- ★ 卵がたっぷりつまった「鮎の塩焼き」や、地元産の具材が使われた豚汁が人気。入口には無料の足湯もあるので、ひと休みするのにぴったり
- ★ 観光情報センター「にゃ~む」では、看板猫のさくらちゃんと触れ合えます。また展望室から景色を眺めたり、ストリートピアノを弾くこともできますよ
旅色コンシェルジュ・和田のおすすめポイント
- ★ 全長約460mの黒塀が続く、城下町の風情を感じられる小路。CMのロケ地にも使われたこちらには、重要文化財の寺院があり、昔懐かしい古い民家が建ち並びます。歴史と趣きを味わいながら、ゆったりと散策を楽しんでみて
旅色コンシェルジュ・和田のおすすめポイント
- ★ 「鮭のまち」村上市の、初の鮭料理専門店。おすすめは、珍しい鮭料理をいろいろ味わえるコース! 名物の「塩引鮭」を、土鍋で炊いた関川村産コシヒカリとともに召し上がれ。地元産「村上茶」から作られた出汁をかけて、お茶漬けにして食べるのもオススメです
- ★ かつて旅館だったこちらは、俳人・松尾芭蕉と弟子が「おくのほそ道」の道中で二泊した宿としても知られ、建物は国の有形文化財に指定されています
旅色コンシェルジュ・和田のおすすめポイント
- ★ 昭和30年代に途絶えかけた鮭の食文化を復活させるべく、村上で初めて鮭料理を製造販売したお店がこちら。鮭料理は、平安時代から千年に渡り受け継がれてきた村上の伝統の味。「鮭の命を尊び、内臓から骨、皮、エラまですべてを大切にいただく」という精神で、約100種類もの料理があるそうです
- ★ 化学調味料や酵母エキスなど、商品には添加物を一切使用していない徹底ぶり。安心していただけますよ
- ★ 天井の梁に鮭が千尾以上吊るされている光景は、まさに圧巻! 思わず写真を撮りたくなってしまうはず
UNTRACE inc.
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