《甲信越編》
日本最大級のスノーエリア・志賀高原の一番奥に位置する「奥志賀高原スキー場」。その目の前に佇むリゾートホテルは、標準的な客室でも約42平米の広さがあり、ゲレンデ側の部屋からはスキー場を眺望する。真冬のパウダースノーも奥志賀高原の魅力のひとつだが、春スキーとお花見を同時に愉しむ贅沢な過ごし方もまた格別。例年4月上中旬から桜、桃、菜の花、水芭蕉など多様な花が咲き始め、もし雪が消えていてもお花見が満喫できる。アクティブにまたはのんびりと、春の志賀高原を堪能しよう。
デスクワークばかりで体を動かす機会がない、時間に追われて家族サービスができない。そんな時は、旅先で子どもと一緒に一日中アクティビティに興じてみては。遊び疲れてもホテルの大きなお風呂に入り、あとはごはんを待つだけ。休日を目いっぱい楽しみましょう!
全 29 施設
「喰う・ 寝る・足す」 の3本柱を軸に、最大利用人数を2~4人とした、大人のためのキャンプリゾート。大切な人との時間や自分と向き合う時間を、丁寧に紡ぎながら過ごせる場所だ。原則、ペットや12歳以下は利用不可という、大人専用の施設となっている。標高約1020mから富士山と河口湖を一望できる“四季折々唯一無二の絶景”を誇るロケーションが素晴らしい。施設があるのは、古くから地元の人が大切に育んできた山深い神聖な場所なのだそう。新しいけど懐かしい空間で、気兼ねなく大自然と調和する豊かな時間を体験できる。