全国各地で、個性が光る新しいホテルや、豪華にリニューアルされた旅館などが続々登場。旅の気分もますます盛り上がりますね。そこで「旅色」読者による「ニューオープン&リニューアルの新しいホテル・旅館2022年版」の人気ランキングをご紹介します。
毎週月曜更新:30日間の閲覧数での集計
1位
沖縄県 / 今帰仁村
沖縄県 / 今帰仁村
沖縄本島北部の離島・古宇利島の頂に位置する、究極のラグジュアリーホテル。2021年7月にオープンしたホテルは、大人が休日を贅沢を愉しむ絶好の隠れ家だ。全室オーシャンビューの客室やインフィニティプール、レストランなど、館内随所から東シナ海の絶景をパノラマで見渡せる。食事は、「ミシュランガイド東京」の星に10年連続で輝く創作和食の巨匠が創り上げた、沖縄らしさも加わった芸術品のような料理。絶景と美食を堪能し、きめ細やかなもてなしに心安らぐ至福の時間を送りたい。
2位
沖縄県 / 那覇市
沖縄県 / 那覇市
那覇空港から車で約15分、沖縄都市モノレール県庁前駅から徒歩約5分の場所に立つ好ロケーション。“海と珊瑚”をモチーフにした客室は、南国リゾート気分を味わえる寛ぎの空間。最上階のスイートルームからは、那覇の景色を一望できる。小グループでの宿泊には、内扉でつながったコネクティングルームがおすすめ。コンソルトラウンジでは、“5感で味わうスパイスモーニング”をコンセプトにした、こだわりの朝食ビュッフェを愉しめ、昼間のひと時にはゲスト専用のフリーラウンジとしても利用可。
3位
沖縄県 / 石垣島
4位
沖縄県 / 宮古島
沖縄県 / 宮古島
一日1組限定のプライベートヴィラが、2023年6月にオープン。バレルサウナやインフィニティプールが隣接しており、ドームテントでは宿泊はもちろん、エステやヨガも体験できる。ジャグジー付きの客室は最大10人まで利用可能で、高さ約4mの天井が開放感を与えるリビングは、ガラス張りの窓の向こうに絶景が広がる。日々の疲れを癒やすポイントが随所に光るが、別荘から一望できる海と、満天の星は格別の美しさだ。至福の時間を過ごしながら、特別なリゾートステイを満喫しよう。
5位
沖縄県 / 那覇市
沖縄県 / 那覇市
2023年秋、商業施設が立ち並ぶエリア・おもろまちにオープンしたホテル。沖縄都市モノレールおもろまち駅から徒歩約6分という、観光やビジネスユースに最適な場所に位置している。館内には、伝統染め物“紅型”を展示しており、ホテルに居ながらも沖縄文化を感じられるのが魅力的だ。都市型ホテルならではの快適さに、リゾートインテリアの暖かみをプラスした客室はダブル、ツインルームのほかに、ミニキッチンなどが備わる長期滞在向きの部屋や、ファミリータイプの部屋が揃う。
【住所】 | 沖縄県那覇市おもろまち4丁目2-14 |
---|---|
【アクセス】 | 電車:沖縄都市モノレール線 おもろまち駅から徒歩約6分 車:那覇空港から約16分 |
【電話番号】 | 098-862-5055 |
6位
沖縄県 / 沖縄市
沖縄県 / 沖縄市
沖縄市コザエリアにあるホテル。「安心・安全・快適・おもてなし」をコンセプトにしており、万全のセキュリティで女子旅にも安心だ。客室はセミダブル、ツイン、コーナーツインなどのほか、バリアフリールームもある。また、7種類のこだわりの枕が用意され、自分の好みで選べるのも嬉しい。ランドリールームも完備しているので、長期滞在にも向く。コザはアメリカ文化の香りが強く漂う街であり、沖縄ミュージックシーンを牽引する“音楽の街”でもある。ビジネスユースはもちろん、コザ観光や沖縄観光の拠点としてもおすすめ。
【住所】 | 沖縄県沖縄市上地2-1-29 |
---|---|
【アクセス】 | バス:琉球バス交通園田停留所から徒歩約3分、車:沖縄自動車道沖縄南ICから約5分 |
【電話番号】 | 098-932-0053 |
7位
沖縄県 / 石垣島
沖縄県 / 石垣島
新石垣空港から車で約30分、海岸沿いに立つリゾートホテル。全室オーシャンビューで広い間取りを持ち、ゆったりと宿泊することができる。特に「エクセレント・スイート」は約150平米の4LDKで、別荘のように暮らす感覚で過ごせそう。すべての客室にキッチンがあり、キッチンセット(有料・要予約)をレンタルして地元の食材を味わうなど、快適に愉しんでみては。マリンアクティビティを満喫するツアーがあったり、海岸沿いの遊歩道で散歩ができたりするので、石垣島を思い切り愉しみたい。