《京都編》
日本三景「天橋立」を望む宿 「文珠荘」。設計は、皇居の基本設計を担当した日本を代表する建築家・吉村順三氏が手掛け、“簡素で美しいものの追求”をモットーに、心和む水際の風景と快適な泊まり心地を兼ね備えた和のリゾートに。また、石窯レストランでは丹後の食材を使った石窯料理がいただける。客室は、豪華な「特別室」や一般客室を備え、燻したお茶の香りでリラックスできる「茶香炉」の貸し出しやレンタサイクルなど、ゲストの好みで選べるもてなしがあり、充実した滞在が叶う。
最近の温泉宿では、湯殿や温浴設備に力を入れ、ゴージャスな湯浴みを堪能できる施設も増えています。宿の立地を活かした風呂では、大海原に沈む夕日を眺めながらの湯浴みを楽しめたり、大自然のなか、大切な人と満天の星を見上げながらの湯浴みをできたりと、シチュエーションもロマンチック。また、貸切風呂では、湯殿のほかにゆっくり休める専用リビングがあったり、サウナや岩盤浴が付いていたりする贅沢な施設もありますよ。