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《甲信越編》
こくりや
山梨県南アルプス市の県道沿いに店を構える、木の優しい温もりを感じるカウンターと五角形の窓が特長のカフェ。大きなカウンター席は、スタッフやほかの客を気にすることなく女性一人の来店でもゆっくりと寛げるだろう。看板メニューのオムライスとビーフシチューは、食材の一つひとつにこだわり、毎日デミグラスソースやドレッシングを手作りしている本格派。一品料理やお酒も豊富に取り揃えているので、ちょっと飲みたいときや記念日などのイベント利用も便利。食事やお酒をそれぞれ好きなように楽しみながら過ごせる店だ。
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イタリアではクリスマスメニューは北部・中部・南部で異なりますが、基本は前菜・ファーストディッシュ・セカンドディッシュ・デザートの4皿です。前菜の定番は生ハムやサラミ類、ファーストディッシュはパスタ、セカンドディッシュは鶏の丸ごとローストだったり、タラの塩漬けのフライやうなぎのホイル包み焼き、牛肉の煮込みなどさまざまですが、デザートは全国共通のパネットーネです。好きな地域の伝統料理を味わってみては。
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全 14 施設
長野県 / 安曇野市
安曇野の自然の中でこだわりのピッツァとパスタがいただける、一軒家のイタリアンレストラン。長時間熟成発酵を行って旨味を熟成させた生地を使い、高温の窯で焼き上げたピッツァは、表面はカリッと香ばしく、中はふわふわ。また、パスタは最高品質の乾麺を使っており、生パスタのようなもっちり感もありながら歯ごたえも残る、独特の食感だ。エスプーマを使ったドルチェなど、デザート系が充実しているのも嬉しい。天井が高く、木の温かみを感じさせてくれる開放的な空間で、日常を忘れて美味に酔いしれてみては。
山梨県 / 甲斐市
山梨県甲斐市にある「食卓Labo 88」は、“ビーツとオリーブオイル、健康”がコンセプトの店。素材にこだわり、野菜は自家栽培の畑で農薬を使わずに育てた「ニイニィの旬野菜」を中心に県内産を使用。肉や米、卵も地元のものを取り入れている。オリーブオイルは「高尾農園のオリーブ畑」や世界各国から取り寄せたものを常時10種類ほど用意していて、食材によって使い分けているのだそう。栄養豊富なビーツがたっぷり入ったコールドプレスジュースやクラフトビール、ワインなどのドリンクも揃う。
長野県 / 東御市
“東御市の文化としてワインを根付かせたい”という思いで誕生したワイナリー「リュードヴァン」の敷地内にあるカフェレストラン。隣には醸造所、さらに足を進めると広大なブドウ畑が広がっているので、ワインを生んだ環境と空気も体感できる、ワイン好きにはたまらないロケーションだ。料理は、自社ワインに合うメニューを日々考えているシェフが、地元産の旬食材を使ってこだわりのフレンチを提供。自家栽培のハーブを取り入れたプレート料理が自慢だ。ワイン販売も行っているので、食事で気に入ったワインの持ち帰りもできる。
山梨県 / 南都留郡
富士河口湖町にあるスイーツダイニング。元バーテンダーのオーナーと都内有名店で修業したというパティシエの姉が、姉弟で営んでいる。看板メニューは、富士山の恵みを受けてすくすくと育ったニワトリが産んだ卵を使った、累計5万食突破の「富士山玉子のふわとろオムライス」。ふわとろの卵がケチャップライスにしっとりとなじんだ、頬が緩む味だ。ディナーは月替わりコースをはじめ、各種コースも用意。パティスリーを併設し、丁寧に手作りされたケーキはテイクアウトも可能だ。女子会や誕生日などのパーティー利用にもぴったり。
山梨県 / 南アルプス市
山梨県 / 甲州市
勝沼醸造直営のレストラン。ぶどう畑を見渡す丘の上にあり、昼夜とも素晴らしい景色が楽しめる。山梨県産の旬の食材を活かしたシンプルな欧風料理を提供し、ワインも数多くの種類を揃える。創業以来、とろけるようなローストビーフは自慢の一品。
富士山のふもと、山梨県・富士河口湖町に佇む、南イタリアの家庭料理を楽しめるオーベルジュレストラン。季節や旬、郷土(イタリア)の習慣を大切にしており、二次加工食品や食品添加物、保存料は使用せずに調理。前菜からデザートまで、一品一品丁寧に手作りしている。また、イタリアのレストランの特性も取り入れ、顧客とのコミュニケーションを楽しんでいるという。食事が良い思い出になるような接客を心がけており、会話から生まれるメニューにはない料理と出合えることも。存分に食べて飲んで、その場で宿泊できるのも嬉しい。
山梨県 / 富士吉田市
「富士急ハイランド」から車で約9分、多彩なメニューが自慢の一軒家イタリアン。パスタかリゾットを選べる「ポルチーニのクリームソース」や「イカスミソース」が特に人気だ。ランチはパスタメニューが月替わりで、5種類のパスタランチ、マルゲリータのピザなどから選べる。また、地産地消にもこだわっており、「武川(むかわ)米」や「甲州富士桜ポーク」、「甲斐サーモン」、「甲州ワインビーフ」、「信玄どり」などの地元食材を使用。ワインも種類豊富で、甲州産や外国産に加え、添加物不使用の“生ワイン”も取り揃えている。
「甲州牛」や「信玄どり」といった銘柄肉や野菜など、山梨県産の食材を使用したイタリアン。ハーブなどはオーナー所有の畑から収穫している。看板メニューは、パンチが効いたトマトクリーム味が特徴の渡りガニのパスタ。富士山の溶岩をプレートにして焼き上げるピザも人気だ。白を基調とするウッディな店内は、イタリア語で“光”を意味する店名の通り、陽光が差し込む明るい空間。もともとオーナーがバックパッカーだったこともあり、さまざまな国籍の人が訪れることから、ベジタリアンやヴィーガンに対応した料理も提供している。
富士河口湖町にある、本格的イタリアン。地元出身で、イタリアン歴約20年のシェフが窯で焼く絶品のピザは、イタリア産の粉・塩・オリーブオイル、天然酵母、雪解け水を使い、一から生地を練るというこだわりぶり。ほかにも、2種類のパスタを用いた料理、季節感や彩りを重視して選んだ野菜や魚による前菜、地元の「甲州富士桜ポーク」や「甲州ワインビーフ」を使ったメニューなどを気軽に味わえる。アラカルトで一緒に選べるワインは、イタリア産を20種類用意。デートにも普段使いにもおすすめの、開放的で明るい雰囲気の店だ。
富士山麓電気鉄道の河口湖駅から徒歩約1分、イタリアンとフレンチを、カジュアルなアラカルトから本格コースまでリーズナブルな価格で楽しめるレストラン。フランスやイタリアで修業したシェフが心を込めて作る料理は絶品で、ほうとう麺を使用したオリジナルパスタなどユニークなメニューも。山梨県産の新鮮な厳選食材を使用した鮮やかな一皿一皿は、目にも美しく舌にも美味しい。アンティークの家具や木材を設えた店内には、個室・カウンター席・カップルシート・テーブル席と、さまざまなシーンでの利用に適した席が揃っている。
長野県 / 松本市
イタリア語で“空へ”という意味を持つリストランテ。その名の通り、松本市中心部の喧騒から離れると、突き抜けるような空が広がる場所に立つ。旬の食材を使用したイタリアンを、ランチは3種類のコース、ディナーは4種類のコースで楽しめる。
JR松本駅から徒歩約4分のイタリアン。素材を活かしたイタリア料理と相性抜群のイタリアンワインを提供している。年間約300本のワインを嗜むオーナーが気軽に飲めるワインを厳選しており、落ち着いた雰囲気の空間で、ゆっくりとワインが楽しめる。
北イタリアの避暑地「コモ湖」に由来する店名のレストラン。地元食材を盛り込んだ110種類以上の本格イタリア料理は、日本人向けにアレンジした個性派揃いだ。人気メニューの釜焼き「ピッツァ」や、ソースにこだわるパスタは、人数にあわせてサイズが選べるので嬉しい。そしてサラダには、テレビ番組で紹介された自慢の「自家製ドレッシング」をたっぷりかけていただこう。さらに、料理にあわせて楽しみたいワインが120種類以上と豊富。店内の全席から山中湖が一望できるので、美しい風景を食事と一緒に堪能しよう。
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新垣結衣さんや米倉涼子さんが登場する「月刊旅色」をいつも楽しみにしていますが、最近は「旅色FOCAL」も気になっています。旅色FOCALについて詳しく教えてください。
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